県木連について

木材産業の健全な発展のために。

長野県木材協同組合連合会(以下「県木連」という)は、長野県内 で主として郡ごとの木材団体を会員とし、木材産業の健全な発展を 図ることを目的に活動している県内でもっとも大きい木材業者の団 体です。県木連の活動の成果は、会員だけでなく広く木材産業界の 発展はもとより地域の人々の住生活の向上と経済の発展に役立って います。

長野県木連綱領

一、開かれた県木連をめざし強調と連帯の組織をつくろう

一、行動する県木連をめざし新しい技術と経営を追求しよう

一、社会に貢献する県木連をめざして
  森づくり街づくり家づくりをすすめよう

(一社)全国木材組合連合会

全国木材協同組合連合会

全国素材生産業協同組合連合会

長野県木材協同組合連合会

事務局
委員会
業種別部会
  • 南佐久木材協同組合
  • 北佐久木材協同組合
  • 上小木材協同組合
  • 諏訪木材協同組合
  • 上伊那木材協同組合
  • 飯伊木材協同組合
  • 木曽木材工業協同組合
  • 松筑木材協同組合
  • 南安曇木材協同組合
  • 大北木材協同組合
  • 須高木材協同組合
  • 高水木材協同組合
  • 長野木材協同組合
  • 素材生産部会
  • 流通部会(木曽官材市売協同組合含)
  • 住宅部会
  • 土木用材部会

理事長:宮崎 正毅 他 役員 :17名

関係団体

県木連が事務局担当等
関係のある団体

  • 信州木材認証製品センター
  • 長野県県産材振興対策協議会
  • 長野県木材産業振興基金
  • 長野県木材産業政治連盟
  • 長野県木材青壮年団体連合会

長野県内にある13の木材協同組合並びに業種別部会が会員です。
加入企業数213社(令和4年6月1日現在)

県木連の活動について

本会は、会員及びその組合員の相互補助の精神に基づき、必要な共同事業、 指導事業、提言・要請活動等を行い、併せて会員事業の経営・技術の向上、 普及啓発に努めています。またJAS事業、労働保険事業等関連する各種事業の実施に努めています。

  • 木材利用の推進
  • 木材利用の普及宣伝
  • 要請活動
  • 企業経営の近代化、合理化
  • 合法木材の普及、啓発
  • 組織の強化
  • 木材のJAS(日本農林規格)体制の普及
  • 環境保全への取り組み
  • 木材利用関係の各種相談並びに情報の収集、提供
木材利用の推進
木材利用の普及宣伝
企業経営の近代化、合理化
木材のJAS(日本農林規格)
体制の普及
木材利用関係の各種相談並びに
情報の収集・提供

業種別部会について

素材生産部会

長野県木材協同組合連合会素材生産部会

部会長:由井 正隆

  • 東信素材生産事業協同組合
  • 諏訪木材協同組合
  • 北信木材生産センター協同組合
  • 個人会員

部会員相互の連携を密にし、素材生産・販売にかかわる施策を講じ、もって、その経済的地位の向上と地域材の振興を図る。

組合員名簿

<事業概要>

  • 組合員の資質向上のための各種研修会
  • 未組織地域の組織化の推進
  • 事業量の安定確保(国有林材の安定供給等)
  • 木材需要の拡大(各種フェアへの共同参加等)
  • 安全衛生対策の推進並びに労働環境の改善等

流通部会

木曽官材市売協同組合

部会長:勝野 智明

木曽ひのきの製品

県内の木材流通販売にかかわる施策を講じ、その振興を図る。

組合員名簿

<事業概要>

  • 国産材の安定供給
  • 木材の需要拡大
  • 国有林材の受託販売事業の実施

住宅部会

部会長:田中 一興

部会員:個人会員

会員相互の協力により良質な木造住宅の生産供給を推進するとともに県産材の利用推進等を行い、木材産業及び住宅産業の振興を図る。

<事業概要>

  • 会員相互の情報交換及び研修
  • 住宅に関する建築情報の収集と提供
  • 木造住宅に関する普及啓発
  • 行政・関係業界との連携と要請
  • その他木造住宅の振興に関すること

土木用材部会

部会長:由井 正隆

部会員:個人会員

会員相互の連携を密にし、土木用材にかかわる需要拡大等の施策を講じ、もってその経済的社会的地位の向上と地域材の振興を図る。

<事業概要>

  • 会員相互の情報交換及び研修
  • 土木工事等に関する情報の収集と提供
  • 公共土木工事関係官庁、関係業界との意見交換会及び連携
  • 国交省、森林管理局、長野県等に対する要請活動
  • 土木用材利用講習会・展示会・講演会等への参加
  • その他土木用材等の振興に関すること