良いところいっぱいの木の家を建てる
木の家には、利用材質としての質の高さはもちろん、木のもつ暖かさや優しさなど沢山の魅力があります。
木の家の魅力
- 木材には、それ自体に暖かさ、優しさがあります。
これは住む人に安らぎを与えます。 - 木材は、室内の温度や湿度を調節する作用があり、暑さや寒さをやわらげ、快適な空間を作ります。これは健康にとても良いことです。
- 木造住宅は、増改築が容易にできます。将来の家族の成長等に合わせて自由自在に間取り、室数を作れます。
- 木造住宅は、地震に弱いと思われがちですが、最近は耐震性に対する研究も進み、良好な地盤に建築基準法にもとづいて建てれば、耐震性の高い住宅になります。
- 木材は、風通しをよくし乾燥に配慮すれば殆ど腐らず、白アリなどによる虫害を防ぐ働きもあります。さらに地面に近い所や台所、浴室等水まわりの所には防蟻処理を施せば、大変長持ちします。
- 木造住宅は、台所等要所々に難燃材等防火対策を施せば、耐火性の高い住宅になります。